前回は、四日市に工場夜景を撮りに行った時の様子を記事にしました。今回は、日没までの間に貨物列車の撮影をしていた時の様子です。
〇七一〇 末広橋梁
この橋は可動橋になっていて、船が通る時は真ん中の桁が鉄柱側に跳ね上がるようになっています。
静かな土曜日の朝、ディーゼル機関車のガラガラとしたエンジン音と鉄橋を渡る音だけが辺りに響き渡ります。
橋が跳ね上がっている状態を近くで見ると、かなりの迫力があります。
上:20年前の富田駅
下:現在の富田駅
というのは冗談で、どちらも同じ日・同じ場所で撮影したものを加工して遊びました。
家族写真とかで、子供の頃に撮った写真と同じ場所・構図・服・ポーズで撮ったりする写真を見かけることがありますが、それに憧れみたいのがあります。
写真という趣味を永く続けて、いつか本物の感動できるようなタイムスリップ写真を撮ってみたいと思います。
【四日市で撮影三昧】
・オバQに会いたい!【工場夜景】
・富田駅でタイムスリップ写真【貨物列車】←イマココ
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