一泊二日の広島旅行、二日目は午前中に呉の「大和ミュージアム」と「てつのくじら館」、午後は広島へ戻って原爆ドームと広島城を撮ります。
まずは、大和ミュージアム(正式名称:呉市海事歴史科学館)へ入ります。
中では、全長26.3メートル 1/10 戦艦「大和」がお出迎え!
こちらは「回天」という特攻兵器です。直径70センチ程の小さな小さな操縦室に身を押し込め、相手の艦船へ特攻していたそうです……
続いてミュージアムの近くにある、てつのくじら館(正式名称:海上自衛隊呉史料館)へ行ってみます。ちなみに、入館料は無料です!
本物の潜水艦「あきしお」が街中にドカンと鎮座している姿は凄い迫力がありますが、なんともシュールです。ちなみに、入館料は無(ry
野外に展示してある潜水艦「あきしお」に潜入します。中ではスタッフの方が、いろいろ説明してくれました。
こちらが潜水艦の操縦席。
潜水艦の内部はとても狭くて、リュックやカバンの紐が引っ掛かったりして、艦内を歩くだけでも大変でした。
この中で大勢の方が生活を共にし作戦をこなすのですから、ストレスもハンパないだろうと思いました。
ランチはシーサイドカフェ「ビーコン」さんで、"士官の海軍カレー"をいただきます。柔らかく煮込まれた牛タンは絶品です!
夜に原爆ドームのライトアップを撮ります。風がほとんどなく川の流れが穏やかなので、水面が鏡のように反射してくれました。
広島城は緑色にライトアップされていたので白っぽくなるように調整しましたが、まだ緑色が残ってしまっています。(もっと城を白っぽk……)
今回の広島旅行は下調べ不足ということもあり、決して満足の得られる結果ではありませんでしたが、その悔しさが旅をより楽しいものへとしてくれた気がします。
持ち帰った課題は、今度来るときに必ずリベンジしたいと思います。
帰りのバス車内で食べた「かきめし」弁当。
今回の食事は弁当や簡易的なものが多かったので、現地の"食"を愉しむのも、次回の課題の一つにしましょうか(^o^)
【広島撮影旅行】
・弥山と厳島神社【一日目】
・大和ミュージアムと原爆ドーム【二日目】←イマココ
こんばんは^^
返信削除原爆ドームも呉も行っておかないとなぁって思う場所ですね。
写りこみもキレイですね。
一泊二日とありますが前後の車中泊もあるわけですね。
お疲れさまですm(__)m
そうそう質問なのですが、こうして夜行バスでの旅で、機材なんかはどうされてるのかな?って思います。
またお時間があるときに、旅の機材構成やカメラバッグなどについて教えてください(^O^)
もちろん差し支えない範囲で気が向いたらでよいので。(今、カメラリュックを購入検討中なんです^^)
oyumiさん、いらっしゃい!
削除今回は登山の予定もあり機材を軽く機動性を重視し、カメラ1台に標準ズーム1本のみでレンズ交換せずに歩き回ることを想定したので、インナークッションにカメラとレンズを入れて、それを登山用の中型リュックに詰め込みました。ちなみに、三脚は裸の状態で手に持って移動していました。
機材保護や収納力の観点からいえば、カメラバッグメーカーの商品は本当に良く考えて作られていますね。私はシンクタンクフォトを愛用しています。いかにもカメラバッグ的な、ゴツイ見た目は気になりますが……
夜行バスの移動は、機材をトランクに預ける場合は、保護性能がしっかりしていないと破損が心配です。車内持ち込みなら安心ですが、あまり大きいと頭上の荷棚へ入らないし、足元へ置くと窮屈になってしまうので、どちらを選ぶかいつも悩みどころです。
こんな感じで、質問の答えになっていますでしょうか?(^^;
また何かありましたら、なんなりと聞いてください!
おはようございます。早速の回答、ありがとうございます^^
返信削除なるほど~。とっても参考になります。
シンクタンクフォト、がっちりしてますね。友人でも何人か愛用者がいます。
私は普段使いは、デイパックやショルダーにやはりインナーケースを使用して使っています。
きちんとしたカメラバッグはファッション性に乏しいですものね(^-^;
でも飛行機など荷物の数が制限されるシーンですと、やはり機材保護、収納力が必要ですよね。
それとやはりカメラ用に設計されたバッグのほうが使い勝手や耐久性がよいわけで、それで検討中です^^
夜行バス、あまり利用したことがないのですが、ブログを拝見していると効率的に時間が使えるのだなぁと参考になりました。
その際に機材の預け入れは不安があるだろうなと想像しましたので、質問させていただきました^^
ご丁寧にお答えいただきありがとうございました(^◇^)
また何かあったらよろしくお願いいたします。