2017年5月15日

【新神戸駅】走る鉄と空飛ぶ鉄【伊丹空港】


お腹が空いたので、お昼ご飯を食べに神戸にやってきました。


というのは冗談で、本来の目的は"新神戸駅で新幹線を撮ること"と、"伊丹空港で飛行機を撮ること"です。


鉄道写真家の中井精也さんの写真がとても好きで、その中でも新神戸駅で撮影された女性の駅員さんのシルエットの写真が特に好きです。
この写真は、同じように撮れないかパクってリスペクトしたものです。4時間かけて、ようやく似たような感じに撮れました。


午後は大阪国際空港(伊丹空港)へ移動します。ここの魅力は何といっても、滑走路までの距離が近いので飛行機が間近で見れることでしょうか。


ゴールデンウイーク中だったので、たくさんの撮影者や家族連れに交ざって撮影をしました。以前から来てみたいと思っていた場所なので、とても楽しみながら撮影ができました。


他の撮影者の方達が一斉に上空を見上げていると思ったら、月を飛行機を絡めて撮っていたのでパクってリスペクトしてみました。通い慣れている方の行動を見ていると、いろいろと参考になります。


旅客機には詳しくないので、撮影している時は全部同じに見えてしまっていたのですが、今度来る時までの宿題として、機種の違いがわかるように勉強したいと思います。


夕方、雲の隙間から日が差し込み、ちょうど飛行機が通過してくれました。


そして夜になると、いよいよ待ち望んだ光景が目の前に……



3 件のコメント:

  1. こんばんは~(^^♪
    すごーい!神戸までランチ?(笑)という冗談はさておき、中井先生を完全リスペクトではありませんか?Σ(・□・;)スゴイ!
    中井先生も一番のお気に入りくらいに揚げている作品ですよね!
    飛行機の写真も羨ましいです~。
    勉強になりました(^◇^)

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  2. 追伸)4時間かけて・・・(;^_^Aやっぱり忍耐が必要なのね?

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    1. oyumiさん、いらっしゃい(^^)/
      背景の白い部分に駅員さんのシルエットが重なる位置を探して、400メートル以上ある新幹線のホームを行ったり来たりしてました(^^;
      少し位置を変えただけでも、シルエットと列車やトンネルの真っ暗な部分が重なったり手前にホーム柵が映り込んだりして、位置を探すのに苦労しました。
      中井先生の作品はとても緻密に計算し尽くされていて、プロの方たちの技術や情熱など、改めて凄いなぁと実感しました!

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